名和 利男 | 就職ジャーナル

(情報元のブックマーク数

名和さんかっこよすぎる!!!!

変化の激しい時代に世の中のニーズに応えようとすると、既存の業務におさまりきらず、最初は評価されづらい「雑用」のような仕事が必ず生まれます。ところが、その「雑用」をずっとやっていると、「新規事業」とほぼ同義になるんですよ。仕事の内容が何であれ、30代くらいまでは与えられた仕事を全力でやってみると、そこから得たものが次世代の中核となる技術や知見になります。仕事というのは無駄に感じることが8割だと思うんです。でも、「雑用にすぎない」「無駄だな」と感じることもきちんと全うすれば筋力が鍛えられ、後で役立つ時がくる。40代になって、そのことを強く実感しています。

「雑用」も後で役立つ時がくるーサイバーセキュリティのプロ・名和利男が語る仕事観 | 就職ジャーナル

screenshot