地方の勉強会って大変なんだよ。 - 笑う角でずっこける。(情報元のブックマーク数)

そうそう、東京スタイルの勉強会は東京でしか通用しにくい、逆に地方の勉強会のノウハウは東京では使えるw

東京は、技術者ばかりあつまるが、地方は技術者+開発者+経営+学生が集まり、色々な意見が聞けるのは本当に楽しいですよね!

東京で勉強会を開催している人達がblogに書いてるのを読んだり、実践しているのを聞いたりするんだよね。*1それをいざ、自分が参加している地方の勉強会とかで使えるノウハウかとなると絶対使えないんだよ。

地方の勉強会って大変なんだよ。 - 笑う角でずっこける。

さすがに主催者に依存しちゃうので、いやん、、、になると2回目はないでしょうね。僕も2回目がポイントと言われました>まっちゃ139開催時

告知しても来ないのも大変ですよねぇ。。。いつも色々動いてもらってありがとー!
東北情報セキュリティ勉強会の参加者はどう思ってるんだろ・・・

地方の勉強会の場合は、主催者よりも参加者が楽しくないと「2回目」がない事を知ってる。*2恐ろしいほどない。告知だって「おーい開催するよー」っていうだけじゃ人は集まらない。圧倒的に「参加見込み人数」の少ないから、それくらいじゃ知ってさえもらえない。一度参加してもらって「ありがとねー」じゃ勉強会は廃ってしまって思い出話になっちゃう。
参加した人に「あの勉強会楽しかったよー」とか「楽しかったからまたあるかなー。別なのにも参加してみようかなー」って思ってもらえると「2回目」に繋がる場合が多い。

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そうなんですよね、自分が楽しむことより参加者全員が楽しんでもらえるのが一番の楽しみですね。

そのためのお菓子時間の会話であり、自己紹介タイムであり、前説だったりします。

主催だの参加者だの発表者だの関係ない。全員がちょっとでも楽しいって思えるようになってもらえたらなって思ってる。

地方の勉強会って大変なんだよ。 - 笑う角でずっこける。

内輪話はよいとしても、内輪感満載は僕は苦手です。やはり初めての人が多いのできちんと初めての人をフォローできるならいいですけどね。

内輪感が悪いとも思わない。あっていいと思うし、あって当たり前だと思う。不思議なことに「運営スタッフの内輪感」はない。東京の勉強会ではよく聞く。だから主催が楽しむ勉強会に見えるのかもしれない。

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そそ、あいさつは大切。めっちゃくちゃ大切。第1回東北情報セキュリティ勉強会でもあいさつは大切にしています!

勉強会の会場に入ったときは先に誰かいたら自然に挨拶が出る。そこから話が始まる。勉強会の休憩時間の時だって誰からともなく雑談が始まったりする。勉強会の最中だって「教える人」「教えられる人」のくくりがないから質問も飛び交うし、質問に答えるのも「話し手」だけじゃなく、参加者からあったりもする。勉強会が終わって懇親会がなくても建物を出るまでの間にちょっと話をしたり、会場片付けをお願いすることもなく自然に手伝ってもらったりもする。懇親会なんて本番じゃない。行きたい人が行けばいいだけのただの集まり。

地方の勉強会って大変なんだよ。 - 笑う角でずっこける。

近くの勉強会のノウハウか、近くじゃなくてNOT東京スタイル勉強会がいいんじゃないかな?

地方で勉強会を始めてみたいって思う人は、東京の勉強会ノウハウを参考にするんじゃなく、お隣の勉強会ノウハウを参考にすればいいんじゃないかな。同じ気持ちで初めて、やがて同じ事で悩むわけだから参考になる話が多いと思う。それを聞くためにその勉強会に参加してみたっていい。どんな人の話より、お隣の勉強会に参加してる人の話の方が参考になるんだから。

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