IIJ、IIJセキュアMXサービスに送信一時保留機能を追加 | プレスリリース | IIJ(情報元のブックマーク数)

IIJがメールの誤送信対策として、メール保留機能をIIJセキュアMXサービスに搭載とのこと。

企業のメールに必要なセキュリティ機能を統合的に提供する「IIJセキュアMXサービス」において、基本機能として「送信一時保留」を追加し、本日より提供を開始します。
送信一時保留機能では、IIJセキュアMXサービスのゲートウェイサーバ上でお客様が送信したすべてのメールを一定時間保留します。一般的に誤送信の多くは、送信者自身がメールを送信した直後に気付くと言われており、システム的に送信メールを強制的に一時保留し、メール送信後に再度宛先確認を行う仕組みを提供することで、誤送信防止対策を実現します。

ƒvƒŒƒXƒŠƒŠ[ƒX 2019”N

Webサイトで承認をしないと出ない感じかな。

送信者に自動で送られる保留通知には、送信メールを操作するための専用WebサイトへのURLが記載されます。送信者は保留通知でメール送信先を確認し、本来意図していない宛先に対してメールを送信していた場合には、そのWebサイトより自身で手軽に送信取り消しを行うことができ、管理者の手間を低減します。また、同じWebサイト上から保留メールを即時送信することも可能です。

ƒvƒŒƒXƒŠƒŠ[ƒX 2019”N

screenshot