ポピュラーソフト、Micorsoft Exchange環境に対応したメール誤送信防止ツール - Enterprise Watch(情報元のブックマーク数)

MAPIに対応したExchangeでも使えるメール誤送信ツールが出たとのこと。

宛先や添付、警告文字をチェックして送信保留できるそうです。

ポピュラーソフト株式会社は4月12日、メール誤送信防止ツールの新版「Popular MailChecker 2.0」を販売開始すると発表した。新たにMAPI(Messaging Application Programming Interface)に対応したため、Exchange Serverのユーザーも利用できるようになったという。
Popular MailCheckerは、メール送信時のケアレスミスによる情報漏えいを防止可能なソフト。メール送信直後にPopular MailCheckerの確認画面が起動し、送信内容の確認を要求する仕組みで、件名、TO、CC、BCC、添付ファイル、警告文字など、すべてチェックされるまで送信を保留するようになっている。また、添付ファイルの自動圧縮・暗号化(ZIP形式)をワンクリックで行える付加機能も搭載するほか、事前に設定しておけば、すべての添付ファイルを自動的に圧縮・暗号化するような設定にも対応する。

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