添付ファイル暗号化と誤送信対策「Active! gate」を12月1日から提供、トランスウェア - japan.internet.com Webテクノロジー(情報元のブックマーク数)
メール経由の情報漏洩防止の為、メールの一時保留機能や送信拒否を搭載できるゲートウエイらしいです。
添付をZIP変換したり、PDF化してくれたりするそうです。
トランスウエアは2008年11月11日、メール経由の情報漏洩をゲートウェイ上で未然に防ぐ「Active! gate」を12月1日にリリースすると発表した。
http://japan.internet.com/webtech/20081111/1.html?rss
「Active! gate」は、メールによる情報漏洩を誤送信対策や添付ファイルの暗号化で防ぐメールソリューション。
誤送信対策としては、「送信メールの一時保留機能」などにより、宛先の間違いや意図しない一斉配信などの人的要因の情報漏洩の防止を支援する。
また、「送信拒否機能」も搭載されており、管理者は、設定した条件に応じてメールの送信を阻止し、送信者に送信拒否を通知できる。
同製品に搭載された暗号化機能は、添付ファイルを PDF や zip に変換し、ファイルを開くためのパスワードを発行したり、サーバー上に保管しダウンロード URL を作成。これにより、目的のファイルを Web ブラウザでダウンロードすることが可能となり、添付ファイル名に使用される個人情報も保護される。