Desktop.ini に気をつけろ! - shishirimuka.netblog - Yahoo!ブログ(情報元のブックマーク数)

これは嘘じゃないか。これはひどい記事。Vistaでも普通にdesktop.iniは使われている。

DESKTOP.INI
Desktop.ini
desktop.ini

いずれも、これらは、現代のウインドウズにはまったく使用されていないはずのファイルである。これらがセットされたのはWin95の時代。Win95では、何かのデータを、現在の画面上に表示させるためにリンクを必要とした。
現代でこれを利用しているのは、ほとんど、ウイルスかフイッシングツールかである。ほかには使われていない。より小さくて、ウインドウズ上にあるファイルで、あまり使われていないものが、ねらわれた。

ウインドウズ95〜Meでの、ウイルスの行動は、インターネットへリンクするための
Folder.htt
と言うファイルと、セットで、動作していて、隠しファイルであることが多い。
ウイルスはレジストリを改変して、名前を読み替えるようにする。リンクを作る。
レジストリを改変して、隠しファイルを作る。
レジストリを改変して、起動ファイルを書き換える。
レジストリを改変して、特定のWebサイトを呼び出すようにする。
レジストリを改変して、特定のWebサイトヘつなごうとすると、回線を切断する。

http://blogs.yahoo.co.jp/shishirimuka/24447709.html

どう考えても、以下の記事の方が正しい。

Windows Vistaでは、ファイル属性の設定を行なう「desktop.ini」が多用されています。従来は一般的なフォルダと異なる加工を施すために使用され、古いところではWindows 98のタスクフォルダ、Windows 2000のMy Picturesフォルダで用いられてきました

http://journal.mycom.co.jp/column/windows/012/index.html

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