iアプリをiPhoneやAndroidなど向けに自動変換、アプリックスが開発 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)
なんじゃ、アプリをクロスコンパイル?する?自動変換?
アプリックスは、NTTドコモの携帯電話向けアプリケーション・ソフトウエア「iアプリ」を、マイクロソフトの「Windows Mobile」、ノキアの「S60」、グーグルの「Android」、アップルの「iPhone」のほか、携帯ゲーム機向けに自動変換する技術を開発した。開発にはNTTドコモが協力した。
http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090216/324839/
へぇーへぇーーー!便利だw。
同技術を使うと、既存のiアプリが、ほかの携帯端末でも動くようになる。タッチパネル向けの動作や画面の向きを変えたときの動作にも自動対応できるという。
http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090216/324839/
ドコモ太っ腹。ある意味OSS的に太っ腹な考え方だ。
NTTドコモにとっては有力なコンテンツを囲い込めなくなるデメリットがありそうだ。他社に塩を送る形になるNTTドコモの真意は不明だが、携帯端末プラットフォームが多様化するなか、「アプリケーション開発者をiアプリ開発につなぎとめる」狙いがあるとみられる。今回の発表には、NTTドコモ フロンティアサービス部アプリケーション企画担当部長の山下哲也氏が「NTTドコモが創りだしてきたサービスを元にこのような技術が生み出された事を嬉しく思います」と歓迎のコメントを寄せている。
http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090216/324839/