マイクロソフトをかたるウイルスメール、パッチの事前通知日に出現:ニュース(情報元のブックマーク数)

MSのパッチに合わせてMSを騙るウイルスメールが出回っているそうです。

セキュリティ企業の英ソフォスは2009年12月4日、米マイクロソフトをかたるウイルスメールが確認されたとして注意を呼びかけた。メール中のリンクをクリックすると、セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に見せかけたウイルスがダウンロードされる。同日、マイクロソフトからは修正パッチの事前通知が出されているため(公開は12月9日)、それに合わせて送信された可能性が高いという。

マイクロソフトをかたるウイルスメール、パッチの事前通知日に出現 | 日経 xTECH(クロステック)

要注意!

メールの内容は、マイクロソフトWindows 2000/Me/XP/Vista/7用の修正パッチを公開したというもの。重要な修正パッチなので、すぐに適用するよう強く勧めている。メールには、該当する修正パッチをダウンロードするためのリンクも記載。リンクをクリックすると、「Windows-KB958644-ENU.exe」といった名前のプログラムファイルがダウンロードされる。

マイクロソフトをかたるウイルスメール、パッチの事前通知日に出現 | 日経 xTECH(クロステック)

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