U-BootでUBIFS内のLinuxを起動する - セキュリティごった煮ブログ|ネットエージェント

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さすがNA!

組み込み系機器でよく使われているブートローダであるDas U-Boot(以下U-Bootと記述)で、LinuxでNANDフラッシュのいちファイルシステムであるUBIFS[1]内に保存されているLinux (Debian 9)を起動してみたいと思います。
......といっても、今時の機器ですと、記憶装置としてNANDフラッシュを直接実装するのではなく、SDカードのようにソフトウェアから手軽に扱えるeMMCを実装することも多く、(話題のRaspberry Piに至っては(micro)SDカードそのものですね!)そのような環境ではUBIFSを使うこともない(というか使えない)と思いますが、ググってみてもあまり情報が日本語で出てこなかったのでメモついでに書いておきたいと思います。

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