2018 年 1 月 3 日以降の Windows セキュリティ更新を適用後、複数のエラーが発生したことを Endpoint Protection のトレイアイコンが報告する

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Windows 10 Fall Creators Update(Windows10 1706)にアップグレードしたらSEP(Symantec Endpoint Protection)のタスクトレイで「複数の問題があります(2)」が出てたのですが、GUIを出しても問題なし。
一時期はSEPのパッチが出るという噂でしたが、Microsoftが累積修正パッチを出して対応とのこと
Windowsカタログからダウンロードして適用すれば修正されます。

2018 年 1 月 3 日にリリースされたマイクロソフト社の Windows セキュリティ更新を適用後、Symantec Endpoint Protection(SEP)のシステムトレイアイコンが、複数の問題があることを報告する。SEP クライアント のユーザーインターフェースを開くとエラーは報告されない。

https://support.symantec.com/ja_JP/article.TECH248552.html

この問題の原因となった根本的な問題に対処するために、マイクロソフト社は問題を解決する Windows 用の更新プログラムをリリースしました。次のいずれかの更新プログラムを適用することで、問題を解決できます。

Windows Server 2016 – KB4057142
Windows Server 2012 R2 – KB4057401
Windows Server 2012 – KB4057402
Windows 10 1709 (64 ビット) – KB4073290
Windows 10 1709 (32 ビット) – KB4073291
Windows 10 1703 – KB4057144

Windows 10 1607 – KB4057142
Windows 8.1 – KB4057401

注: この技術文書では、問題を解決する SEP 12.1 および 14.0 用の修正ビルドについて、これまで説明していました。マイクロソフトが修正プログラムをリリースしたため、シマンテックは、これらの修正ビルドを撤回しました。これらの修正ビルドを既に入手して適用されたお客様は、追加の処置を行っていただく必要はありません。シマンテックは、これらの修正ビルドを引き続きサポートします

https://support.symantec.com/ja_JP/article.TECH248552.html

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