InterScan VirusWall スタンダードエディション 7.0 Windows版 Critical Patch ビルド 1351 ならびに 6.02 Linux版 Critical Patch ビルド 7814 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)

InterScan VirusWall スタンダードエディション 7.0 Windows版 Critical Patch ビルド 1351 ならびに 6.02 Linux版 Critical Patch ビルド 7814 が公開。

InterScan VirusWall スタンダードエディション 7.0 Windows版 Critical Patch ビルド 1351 ならびに 6.02 Linux版 Critical Patch ビルド 7814 の公開をお知らせいたします。
■公開日:
2011年11月21日
■修正内容:
各Patchに付属のReadmeファイルをご参照ください。
「 InterScan VirusWall スタンダードエディション 7.0 Windows版 Critical Patch ビルド 1351 Readme」
「 InterScan VirusWall スタンダードエディション 6.02 Linux版 Critical Patch ビルド 7814 Readme」
■各Patchの適用対象となる製品バージョンとビルド番号
Critical Patch ビルド 1351: InterScan VirusWall スタンダードエディション 7.0 Windows版 Patch 2 ビルド 1326 以降 ビルド 1351以前
Critical Patch ビルド 7814: InterScan VirusWall スタンダードエディション 6.02 Linux版 Patch 3(ビルド 7804)

サポート情報 | トレンドマイクロ

InterScan VirusWall スタンダードエディション 7.0 Windows版 Critical Patch ビルド 1351の修正点は1点

本Critical Patchは、次の各問題を修正します。
   問題1:
     ウイルス検索エンジン「9.5」またはそれ以降のバージョンを実行中のInterScan 
     VirusWallがメールメッセージを処理する際、メールに自己解凍形式のSFXファイル
     が添付され、そのファイルに感染ファイルが含まれている場合、保存されたファイ
     ルが、ユーザが指定した操作設定のとおりに処理されなくなる問題
     これにより、ウイルス漏洩が発生することがあります。
   修正1:
     本Critical Patchの適用後は、エラーの処理方法がInterScan VirusWallに追加さ
     れ、保存されたファイルが、ユーザが指定した操作設定のとおりに処理されるよう
     になります。

InterScan VirusWall スタンダードエディション 6.02 Linux版 Patch 3(ビルド 7804)の修正点も同じ。

本Critical Patchは、次の問題を修正します。
   問題1:
     ウイルス検索エンジン「9.5」またはそれ以降のバージョンを実行中のInterScan 
     VirusWallがメールメッセージを処理する際、メールに自己解凍形式のSFXファイル
     が添付され、そのファイルに感染ファイルが含まれている場合、保存されたファイ
     ルが、ユーザが指定した操作設定のとおりに処理されなくなる問題
     これにより、ウイルス漏洩が発生することがあります。
   修正1:
     本Critical Patchの適用後は、エラーの処理方法がInterScan VirusWallに追加さ
     れ、保存されたファイルが、ユーザが指定した操作設定のとおりに処理されるよう
     になります。

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