PlugXと攻撃者グループ"DragonOK"の関連性 | セキュリティ対策のラック

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石川さんによる、DragonOKの分析。

当社サイバー救急センターの脅威分析チームでは、JPCERT/CCが2017年1月12日の分析だよりで報告※1している Poison IvyのAPI Hashコードを利用したPlugX(以下、PIPX)による標的型攻撃を、2017年10月頃から複数確認しています。今回は、このPIPXを分析する中で見えた、マルウェアを使用する攻撃者グループについて紹介します。PIPXの詳細な機能についての解説は、前述したJPCERT/CCの分析だよりにありますので、そちらをご覧ください。

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