損害保険大手の東京海上日動 約5400人分の個人情報が漏えい - ライブドアニュース

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3時支社のメールが海外からログインで漏洩とのこと。

損害保険大手の東京海上日動は、代理店のメールが海外から不正にアクセスされて約5400人分の個人情報が漏洩(ろうえい)したと発表しました。
 不正アクセスがあったのは、東京海上日動が出資する東海日動パートナーズ中国四国の三次支社と下関支社で、普段は代理店として顧客とやり取りしています。漏洩したのは2つの支社で約5400人分の個人情報で、名前や住所、電話番号のほか、車の車台番号や銀行口座、本人の健康に関する情報などです。個人情報の不正使用は確認されていないということです。今月12日、三次支社のメールが海外からログインされたことが分かって調べたところ、個人情報の漏洩が確認されました。また、下関支社でも漏洩が確認されました。メールシステム全般のセキュリティー強化に加え、代理店に対してメールの厳重な管理を徹底するとしています。

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