Yahoo! JAPANなどのサイトがWebレピュテーションで「危険」と判断される事象について:サポート情報 : トレンドマイクロ

(情報元のブックマーク数

2015年6月にYahoo!JapanのサイトのJavascriptを誤検知していたそうです。

Yahoo! JAPANのサイトなど、サイト内にヤフー株式会社が提供しているJavaScriptを使用しているサイトにアクセスすると、弊社製品で「危険」と表示される事象が確認されておりました。本スクリプトに危険性はございません。
■事象
Yahoo! JAPANサイトなど、ヤフー株式会社が提供しているJavaScriptを使用しているサイトが、Webレピュテーション機能で「危険」と判断される。
■発生日時
2015年6月16日 17:00頃
■対象製品
Webレピュテーション機能を有する全製品
■対象URL
hxxp://s.yjtag.jp/tag.js
※http部分をhxxpと記載しております。
本URLは、ヤフー株式会社が提供している「Yahoo!タグマネージャー」というJavascriptソースコードとなります。
■対応状況
6月16日21時頃 Webレピュテーションサービスで使用しているグローバルデータベースの評価を「安全」へ変更しました。
6月17日 12時頃 ローカルスマートスキャンサーバで使用するWebブロックリストで対応しました。
対応Webブロックリスト: 「10017689」 もしくは 「3.051.00528」となります。
※製品のバージョン、パッチの適用状況によって表記が異なります。
Webブロックリストの詳細は下記をご確認ください。
「Webブロックリスト」とは何ですか

サポート情報 : トレンドマイクロ

https://app.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=2373