“LocalSSL”でキーロガー対策、トレンドが新製品 − ＠IT（情報元のブックマーク数）

IT セキュリティ

Trendmicroがウイルスバスター２００９を発売とのこと。

目玉はLocalSSLらしく、キー入力からブラウザへの通信をローカルでフックして暗号化してブラウザに渡すそうですが････
高木先生も書かれていますが、微妙かも・・・

トレンドマイクロは9月10日、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター2009」を発表した。ダウンロード販売は同日17時から、店頭販売は9月19日から開始する。
　新バージョンでは、キーロガーによるパスワード詐取に対する防御機能として「キー入力暗号化」機能を搭載。LocalSSLと名付けた同社独自の仕組みを使ってキーボードから受け付けた入力を暗号化。キーロガーが混入している可能性のあるソフトウェア層をバイパスしてWebブラウザのプラグインにパスワードを渡す。対応するのはInternet Explorer 6.0 SP2、同7.0で、ユーザーが明示的にキー入力暗号機能をオフ・オフできる。

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Webレピュテーションを強化したそうですが・・・メールのOutlook以外対応は無いのか・・・残念

ウイルスバスター2009の新機能としては、従来から提供しているWebレピュテーション機能の強化がある。Webレピュテーション機能はURLからWebサイトの安全性を判定する機能で、同社がグローバルに運用するデータベースと連動している。これまでWebレピュテーション機能はWebブラウザ上でのみ有効だったが、新バージョンではメールやメッセンジャーとも統合した。対応するのはMSN Mesenger 8.5、Windows Live Mail（MSN Hotmail）、Yahoo!メール。

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