「情報漏洩、怖いのはハッカーよりも自社の社員」――英国のIT管理者|セキュリティ・マネジメント|トピックス|Computerworld(情報元のブックマーク数)

自社の社員を信用できますか?いや、本当に怖い・・・

オープンソースのデータ保護システムを提供する米国AlienVaultが、先月英国ロンドンで開催された「Infosecurity」イベントの参加者300名にアンケートを行ったところ、71%はデータ流出の脅威のトップに「自社従業員」を挙げた。
その他に挙げられたのは、「ハッカー」(28%)、「サード・パーティー企業やコンサルタント」(7%)、「国内外の政府機関」(5%)などだが、いずれも自社従業員という回答とは大差がついている。
具体的に監視の脅威を感じる政府機関としては、中国政府が圧倒的トップであり、大きく差が開いて2位が米国、3位ロシア、そしてわずかな差で英国が続いた。
また、セキュリティを強化する方法として、83%が「オープンソース・コミュニティによるコラボレーションの強化」と答えたという。

http://www.computerworld.jp/topics/563/%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/203235/%E3%80%8C%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%BC%8F%E6%B4%A9%E3%80%81%E6%80%96%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E8%87%AA%E7%A4%BE%E3%81%AE%E7%A4%BE%E5%93%A1%E3%80%8D%E2%80%95%E2%80%95%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E3%81%AEIT%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85

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