セキュリティ対策とデバイス管理を強化した 「Trend Micro Mobile Security"! 7.1」:プレスリリース - 2011/11/10 | トレンドマイクロについて : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)

Trend Micro Mobile Security 7.1をリリースらしい、

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、モバイルデバイス向けセキュリティ対策ソフトウェア「Trend Micro Mobile Security 7.1(以下、TMMS)」を2012年1月12日より受注開始します。新バージョンでは、Android"!、Windows Mobileに加えてiOSBlackBerryに対応しました。新たに対応したiOSBlackBerryには、リモートロックや機能制限などのデバイス管理を提供し、2011年8月より提供しているAndroid向けの機能では設定の強制適用やログ管理を新たに追加し、管理機能を強化します。TMMSによる今後一年間の販売目標は5億円です。
TMMSはスマートフォンタブレット端末などのモバイルデバイス向けに、不正プログラムの検索や不正なWebサイトへのアクセスを防止するセキュリティ対策と、盗難/紛失時の端末データの消去、位置情報(GPS)による端末の検索、カメラやBluetoothの使用制限などのデバイス管理機能の双方を提供する企業向けのセキュリティソフトウェアです。企業のシステム管理者は管理サーバからOSやパターンファイル情報の一元管理、端末へのパターンファイルの強制アップデート、端末のログ収集などを行い、ビジネスで利用するモバイルデバイスのセキュリティを統合的に管理できます。
新バージョンでは、Android"!、Windows Mobileに加えてiOSBlackBerryに対応し、より幅広い環境で一元的にモバイルデバイスを管理できるようになります。iOSBlackBerry向けに、リモートロック、リモート消去、パスワード設定の強制といった盗難/紛失時の対策と、カメラやブラウザの機能制限などのデバイス管理機能を提供します。また、Android向けには、Wi-Fiなどの設定の一斉適用、OSやキャリアなどの端末情報を管理するインベントリー管理や、いつ、どの端末が、どのような不正プログラムに感染したかなどの情報を管理サーバ上で可視化できるログ管理機能を新たに提供し、企業における安全なモバイルデバイスの運用を支援します。

プレスリリース | トレンドマイクロ

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