バケツ: #metacon 2011振り返り(情報元のブックマーク数)

今回も、前回と同様に新しい人に頑張ってもらいたいというポリシーで口も手も出さなかったわけですが、楽しい勉強会勉強会カンファレンスだった模様。

一歩引いて冷静な意見を言ってくれる人は大切だし、大事にしないといけない。冷静に受け止めて今後に生かしてもらいたい。

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qpstudyの1メンバ、odstudy主宰としてqpstudyに便乗して参加させていただいた振り返りです。
■metaconに対して
広い会場、充実した設備、たくさんのそして多様なセッション、優秀な準備・会場スタッフと、"ハード面"はとても良かったです。
進行や連携、連絡体制といった"ソフト面"に少々残念なところが…
懇親会(ビアバッシュ)にて、プロジェクタに不具合が生じた、懇親会が始まるまでに時間が押していたというのもありましたが、LTの最後の人は出来ずに片付けに入ってませんでしたか。
あれはナイですよ。募集して→応募して→準備して→本番!ってときに「時間ないからできない」はかわいそうです。
準備してきた人をなめてませんか?
一応勉強会の主宰をやっている立場から、また発表をやったことがある立場からあれは見ていて悔しかったです。
"ソフト面"では準備の段階から「大丈夫か?」と感じていました。
ブース出展する勉強会の代表者が集まって、ECナビさんにてミーティングしたときのこと。
それまでに課題がいくつか挙がって、「メールでやりとりしていると埒が開かないので集まるか」として集まったのだと理解していたのですが、集まっていたらまったく別の話題(「女子の参加が少ない勉強会において、どうやって女子の参加を増やすか?」)に。
事前に挙がっていた(本来話すべき)課題については、時間が足りなくなったとして数分で打ち切って「続きはMLで」と。
開始時間のアナウンスはありましたが、当日ぎりぎりまで開場・受付開始時間や注意事項(一度入館すると一時退館は原則できない)は知らされず、当日朝にTwitterで流される程度。
MLで事前に知ってましたが、MLに参加してない人、募集告知や公式サイトしか見てない人は分からなかったと思います。
MLでの調整も代表格同士に齟齬が生じているようなやりとりがありました。
これだけの大規模で、初めてのコラボ(初めてなのかな)で、連携をとるのは難しいと思います。
ですが、それぞれ勉強会を主宰しているような方々ばかりなのですから、解決や対応もできるはず。
このあたりがもったいないなぁと。
当日、進行管理や調整役がいたと思いますが、懇親会でビールが振る舞われて飲みたいところですが、責務は全うして欲しかったです。
全うされたかもしれませんが、アレでは全うしきれてません。

バケツ: #metacon 2011振り返り

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