セミナー告知ページに必ず書いておくべき項目、意外に忘れがちな項目 | Web担当者Forum(情報元のブックマーク数)

セミナー情報に乗せるべき項目、これは参考になる。

今日は、自社でセミナーを開催する際に、セミナー情報ページに必ず記載すべき項目を解説します。参加者目線から、ブロガー目線から、意外と抜けている情報があるのです。
セミナー情報ページは、ECでいうと商品ページのようなもの。ECサイトでは、お客さんが知りたい情報を過不足なく記載して、不安があればそれを解消するようにしないと、コンバージョン率が上がりませんよね。セミナーでも、それは同じなのです。

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これは勉強会で書きたいけど難しいよなぁ・・・

想定参加者レベル(テーマ、ビジネスなど)
参加者がセミナーを「良くなかった」と評価する場合、その理由の多くは、セミナー内容が悪かったことではありません。その人の知識/スキルレベルが、主催者側が想定していたレベルと違っていることが理由の場合がほとんどです。
入門向けに構成したセミナーに上級者が参加したり、専門向けの講座にど素人が参加したりすることは、いずれも、参加者にとっても主催者にとっても不幸せな結果になります。そうしたことを避けるためにも、セミナーを企画する人は、想定している参加者の知識・経験レベルをわかりやすく明示しておきましょう。「このテーマの実務経験がこれぐらい」「こういうことをした経験がある」「こういう用語がわかる・わからない」というように具体的に書いておくと、不幸な「あのセミナーは良くなかった」を減らせるでしょう。

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