大規模市場でVMwareをいかに追うか、日本マイクロソフトの仮想化戦略 - クラウド Watch(情報元のブックマーク数)

ぉ、ぶっちゃけたwwww、VMwareに追いつけ追い越せがMSの方向性w

日本マイクロソフト株式会社は7日、仮想化戦略に関する説明会を開催。先行するVMwareをいかに追いかけるか、どのような価値を市場に提供するか――。業務執行役員 サーバープラットフォームビジネス本部長の梅田成二氏が説明した。
同氏はまず「x86サーバー市場は50〜60万台でほぼ横ばいだが、その中で稼動する論理サーバー数に目を向けると2ケタ成長が続いている。来年は物理サーバーよりも論理の方が多くなると予測され、実はサーバー市場は大きく伸張していると見ることができる」と市況を説明。

大規模市場でVMwareをいかに追うか、日本マイクロソフトの仮想化戦略 - クラウド Watch

VDIは今後期待だよなぁ。

次の狙いは大規模市場での追い上げだ。現時点では、同市場で67万台といわれる仮想サーバーに対して、VMwareが42%、Hyper-Vが24%のシェアという。ここへの取り組みとして今後、プライベートクラウド用途の検証済みハードウェアや実装ガイドを提供する「Hyper-V Cloud」や、Citrixとの協業によるVDI市場への取り組み強化をスタートさせる。VDI市場に対しては、デスクトップ仮想化ライセンスの見直しや、Windows Server 2008 R2 SP1の新機能「Dynamic Memory」「RemoteFX」(詳細は別記事参照)を訴求する。

大規模市場でVMwareをいかに追うか、日本マイクロソフトの仮想化戦略 - クラウド Watch

screenshot