社内勉強会のノウハウを晒す | Kwappa研究開発室(情報元のブックマーク数)

社内勉強会ネタ@kwappaさん

こちらの記事に感化されて、勢いだけで手早くエントリ。

社内勉強会のノウハウを晒す | Kwappa研究開発室

このあたりが社内勉強会の肝となるところだな。

ボス対策

  • すぐ上にボスなどというものがいなかったので、遠めのえらいさんに「やりますよ」だけ宣言。第1回だけは見に来たが、その後放置。レポートも成果物も要求されないし、その後何か言及すらされていない。
  • 目的は最初にエントリしたとおり、「Ruby on Railsをやらざるを得なくなった」。大義名分ありきでスタート、というのはラッキーだったのかもしれない。Ruby / Railsテーマで4回開催したが、5回目以降はノンジャンル。
  • 結論:放任してくれる上層部でよかった。
社内勉強会のノウハウを晒す | Kwappa研究開発室

参加者は本当に難しい、やっぱり残業はしたくないし、業務が優先・・・

  • 参加者(リスナー)の募集

1回目だけは「しょっぱな集まり悪いと寂しいからなるべく出席してください頼みます」と何度も告知。2回目以降はモチベーションがあるヤツのみ積極的に参加しているという状況。

社内勉強会のノウハウを晒す | Kwappa研究開発室
  • 参加者(スピーカー)の募集

勝手にプラットフォームを増やした人物には強権発動してスピーカに任命。それ以外はメンバの得意科目を頼むと、意外とぶちぶちいいながらもちゃんとやってくれる。このツンデレどもめ!
思ったより話したがりは多いので、仕事が火事場とかの事情を考慮した上で依頼すればなんとかやってくれることが多い。そんなチームであるというのは、なかなか幸せなことではある。誰がツンデレなのかを見極める必要はある。

社内勉強会のノウハウを晒す | Kwappa研究開発室

基本自主活動。てかそんな参加者側もやる気のある会社も多くないと思うよ。

簡単にまとめると、放任主義の職場環境で有志が好き勝手やってる、という状況である。温度差(チーム内 / 部署間)やネタ切れなどの課題もあるが、続けていくことで見えてくる価値もあると思うので、もうしばらく粛々と続ける所存である。

社内勉強会のノウハウを晒す | Kwappa研究開発室

screenshot