asahi.com(朝日新聞社):会計士100人どこへ消えた 登録義務の協会も把握不能 - 社会(情報元のブックマーク数)

ありゃぁ・・・

日本公認会計士協会に登録している公認会計士のうち100人以上が連絡がとれず、「所在不明」になっていることがわかった。協会は「十分な指導・監督ができないと、信頼や質の低下につながりかねない」として、登録の取り消しができるような制度改正を金融庁に求めている。
公認会計士の資格がある人は全員、協会への登録が義務づけられている。月5千円の会費や勤務する事務所などを登録する義務もある。
協会によると、約2万人の会員のうち100〜150人と連絡がとれない。登録先に機関誌などの書類を送っても「あて先不明」で戻ってきて、所在が分からないという。事務所を移ったり、開業したりした時に報告を忘れている例もあるようだが、連絡がとれないまま30年以上も会費を滞納している会計士もいる。

http://www.asahi.com/national/update/0525/TKY201005250536.html

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