ソフォス、セキュリティ対策ソフト最新版にクラウド型機能搭載 - ニュース：ITpro（情報元のブックマーク数）
Sophosも最新版からクラウド型（センター側のデータベースに問い合わせ型）のマルウエア対策製品を出したとのこと。
ソフォスは2010年5月25日、エンドポイント向けセキュリティ対策ソフトの最新版「Sophos Endpoint Security and Data Protection 9.5」と「Sophos Endpoint Security and Control 9.5」を発表した。6月14日から出荷を開始する。両製品とも、ソフォスのセンター側で用意するデータベースを使ってマルウエア対策を行うクラウド型機能を追加した。
ソフォス、セキュリティ対策ソフト最新版にクラウド型機能搭載 | 日経 xTECH（クロステック）
Sophos Endpoint Security and Data Protectionは、マルウエア対策やファイアウォール、ディスク暗号化、データ漏えい防止、ネットワークアクセスの管理などの機能を備える。Sophos Endpoint Security and Control 9.5はウイルス対策中心の下位版との位置付けで、ディスク暗号化機能を搭載していない。
