asahi.com(朝日新聞社):JR西の新型車両、部品落とす 京阪神など試運転中に - 社会(情報元のブックマーク数)

225系の試運転中にヒューズ箱から蓋が飛んでなくなったとのこと。

JR西日本は19日、新快速用の新型車両「225系」(8両編成)の試運転中に、2両目の屋根に取り付けられているヒューズ箱から、強化プラスチック製のふた(縦40センチ、横60センチ、重さ3キロ)が外れてなくなったと発表した。けが人はいなかった。ふたは見つかっていない。
新型車両は宝塚線福知山線脱線事故を教訓に、衝突時に乗客への衝撃を従来の車両と比べて半減させる構造を採用。JR西が開発し、近畿車両(大阪府東大阪市)が製造した。

http://www.asahi.com/national/update/0519/OSK201005190051.html

しっかり?ってことは止めていたってことか、構造上の問題の可能性もあるってことかな。

近畿車両などによると、ふたは2カ所を留め具で固定する構造だが、しっかりと留めていなかったことが原因という。(小河雅臣)

http://www.asahi.com/national/update/0519/OSK201005190051.html

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