McAfeeのウイルス定義ファイルで障害発生、Windowsファイルを誤認識 - ITmedia エンタープライズ（情報元のブックマーク数）
McAfeeのDATファイルでsvchost.exeをウイルスと誤検知する不具合が発生していたそうです。
5958で影響があったそうです（先ほど、http://ripjyr.appspot.com/のMcAfee分を直しました。4月1日から更新できてなかったです・・・すみません）
米McAfeeが配信したウイルス定義（DAT）ファイルがWindowsのシステムファイルをウイルスと誤認識してしまい、コンピュータが使えなくなるトラブルが企業などに広がっている。
McAfeeのウイルス定義ファイルで障害発生、Windowsファイルを誤認識 - ITmedia エンタープライズ
米US-CERTやSANS Internet Storm Centerによると、原因はMcAfeeが米国時間の4月21日に配信した「5958 DAT」ファイルにある。これがWindowsシステムファイルの「svchost.exe」をウイルスと誤認識して隔離／削除してしまう。主にWindows XP SP3が影響を受け、再起動を繰り返したり、ネットワークにアクセスできなくなるなどの障害が出ているという。Windows XP SP3以外のWindowsでも、特定の設定の場合に影響を受けるもよう。
