『普段から備える緊急対応』セミナー 〜緊急対応への備えが事業継続の重要なポイント〜 :セミナー・イベント情報詳細 | セミナー・イベント情報 | MBSD(情報元のブックマーク数)

このセミナーは凄い!ぶっちゃけ凄過ぎて参加していくらい。

情報漏えいの事件・事故が後を絶ちません。インターネットがビジネスにおいて重要な役割を果たし、業務委託先との分業関係が確立している今日のビジネス環境では、情報漏えい等の事件・事故を「起こさない」ための対策はもちろんのこと、万が一のときにすぐに動ける態勢をとっておくこと、すなわち「緊急対応への備え」が事業継続の重要なポイントとなります。

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■特別講演『警察における情報セキュリティ対策について』
警察庁情報通信局
局長
稲垣 嘉彦氏
相次ぐ情報流出事案、海外の政府機関等に対する大規模なサイバー攻撃事案等、厳しさを増す情報セキュリティ情勢を踏まえ、警察における情報セキュリティ対策、サイバーテロ対策及びコンピュータ等に保存されている電磁的記録を証拠化する際に必要なデジタルフォレンジックの強化に向けた取組みについて紹介します。

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■『情報大爆発 〜取り返しのつかない情報』
東京電機大学教授
東京大学名誉教授
安田 浩氏
日本は、ブロードバンドの普及をはじめとし、ICT環境については世界一です。しかし、世界の中では地盤低下しています。例えば,利活用という点では世界で20位となってしまっています。原因は日本語文化とICTリテラシーの低さにあります。いまや未曾有の危機に見舞われている日本をICTで立て直すにはどのようにすべきか。クラウド環境の特質と現状を分析し、ICTの方 向を見定め、いま最も緊急に解決すべき課題等を提言し、今後の展望について解説します。

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■『情報漏えいとデジタルフォレンジックの動向』
日本ネットワークセキュリティ協会 会長/東京電機大学教授
佐々木 良一氏
個人情報や機密情報などの漏えい問題が企業防衛上大きな課題となっています。これらの情報漏えいを完全に防止することは不可欠ですが、もしも情報漏えいが生じたとしても、どこから漏えいしたかや誰が漏えいの原因かなどを早急に確認するとともに、企業としては適切な対策を十分採っていたことの証拠性を確保しておく必要があります。本講演では、それらを適切に実施するためのデジタルフォレンジックに関する方法と最近の研究動向について解説します。

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■パネルディスカッション『クラウド時代の情報漏えいとの付き合い方』
モデレーター:
S&Jコンサルティング株式会社
代表取締役社長 三輪 信雄氏
パネラー:
土居教授、安田教授、佐々木教授
情報大爆発時代を迎え、情報漏えいは受け入れざるを得ない現実となりつつあります。これは自動車と自動車事故の関係に似ています。情報漏えいはある、との想定で情報管理を行う必要があります。
本パネルディスカッションでは、情報セキュリティに関して日本で有数の知見を持たれている先生方を一堂にお招きして、情報を有効に活用することと情報漏えいとの付き合い方について議論させて頂きたいと思います。

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