ニフティ、1時間単位で課金するインフラサービスを開始 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

年に1回の作業とかCPUを喰う作業やデータ移行の計算処理なんかで時間貸しは確かに有効だ。

ニフティは2010年1月26日、仮想マシンを1時間単位で貸し出すインフラサービス「ニフティクラウド」を発表した。1時間当たり12.6円からという料金で仮想マシンが、申し込みから5分で利用可能になるとしている。サービスは1月27日から開始する。
料金プランは1時間単位の課金のほか、月額課金も選択できる。動作周波数1GHz相当の仮想プロセッサが1個と512Mバイトのメモリーを搭載する仮想サーバー(Miniタイプ)は、1時間当たり12.6円または1カ月当たり7875円で使用できる。時間課金が有利なのは、決められた時間だけサーバーを利用するというケースだ。例えば、午前9時から午後5時までの8時間だけサーバーを運用してそれ以外はオフにする場合、1日8時間を31日運用したとしても3124円しかかからない。

ニフティ、1時間単位で課金するインフラサービスを開始 | 日経 xTECH(クロステック)

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