みずほ情報総研、GPUを活用した解析プログラム高速化サービス提供 | 経営 | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

みずほ情報総研GPUを使った解析プログラムの高速化ソリューションを提供開始とのこと。

みずほ情報総研は12月16日、GPUを活用して解析プログラムの高速化を図る「解析プログラム高速化ソリューション」の提供を開始すると発表した。同社で同サービスを物理シミュレーション、線形代数に適用したところ、従来のCPUによる処理と比べて17〜38倍の高速化を実現したという。
同サービスでは、「顧客が高速化を希望する解析プログラム全体をGPUによる実行に適した構造にプログラミングし直す全体高速化」、「解析プログラムの中で計算の負荷の高い部分を特定してGPUを利用させる処理を組み込む部分高速化」の2つのパターンを想定している。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/16/061/index.html

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