国内ソフトウェア開発者、約7割が年収700万円未満--35歳以上が多くを占める:ニュース - CNET Japan(情報元のブックマーク数)

うはぁ、、、国内ソフトウエア開発史上7S丸出しですえねぇ。

IDC Japanは11月26日、国内ソフトウェア開発市場の実態調査の結果を発表した。年収700万円未満の人が全体の72%を占めており、キャリアパスの見直しが迫られているという。
2009年の国内ソフトウェア開発者人口は全体で80万人以上。産業分野別構成比では、「ソフト・情報処理・通信」が51%、「電気・電子・コンピュータ・通信機器・機械・機械部品・精密機械」が21%となっている。
35歳以上の開発者が回答者全体の72%を占めており、「次世代のICT産業を担うべき若年層の育成が遅れている」とIDC Japanは指摘する。年収については、金融・保険業では中堅クラスのプロジェクトリーダー層の比率が高いため相対的に高い傾向にあるとした。

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