サイボウズが無料のグループウエア、家族や恋人との情報共有に利用:ニュース(情報元のブックマーク数)

サイボウズOfficeの機能をコンシューマー向けにサイボウズLiveを提供開始したとのこと。

グループウエアを一般化って思惑かな。サイボウズOfficeのノウハウが詰まっているので、結構日本人には受けると思う。

サイボウズは2009年11月26日、一般のコンシューマーを対象としたグループウエアサービス「サイボウズLive」を発表した。同社は従来、企業内で利用するグループウエア製品/サービスを提供してきたが、対象ユーザーを家族や恋人、主婦、老夫婦などまで広げた。早ければ2010年初頭に、遅くとも同年6月までにはサービスインにこぎ着けたい考えだ。
サイボウズLiveは、Webブラウザーでアクセスして利用するクラウド型サービス。データは、同社のセンターで管理する。同社のグループウエアサイボウズOffice」でおなじみの「スケジューラー」「施設予約」「掲示板」「共有フォルダ」などのサービスを備える。携帯電話での閲覧や入力も可能だ。

サイボウズが無料のグループウエア、家族や恋人との情報共有に利用 | 日経 xTECH(クロステック)

20名まで無料か・・・・・なんか少ないなぁ。まぁ無料だししょうがないか。

サービス料金は、登録可能なユーザー数が20人までは無料。21人以上登録したい場合は、有料のプレミアム・サービスに登録する必要がある。料金は、1ユーザー当たり月額数百円程度になる見込みだ。

サイボウズが無料のグループウエア、家族や恋人との情報共有に利用 | 日経 xTECH(クロステック)

これは期待!!!

PCに専用ソフト「サイボウズLiveシンク for Windows」をインストールすると、グループウェアサイボウズ Office8」に入力した予定を、サイボウズLiveのスケジュールと同期することもできる。今後は大規模企業向けのグループウェアサイボウズ ガルーン2」やGoogleカレンダーのスケジュールとも同期できるように、専用ソフトを開発していく。

「サイボウズLive」をセカンドグループウェアに――無料Webサービスで新機軸 - ITmedia エンタープライズ

青野社長も家族や同級生で活用されているそうです、SNSとの違い、強みがファイル共有なんかだと、ちょっと弱いよねぇ・・・結局家族や同級生が見ているメディアに対応してないし。

青野社長もサイボウズLiveを既に愛用。家族や同級生とグループを作り、やり取りをしているという

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