asahi.com(朝日新聞社):「シャボン玉、宇宙で色付く?」娘の疑問、ママが解明へ - サイエンス(情報元のブックマーク数)
こういう疑問を持つ子供を持つ山崎さんは本当にすばらしい親なんですね。
【ワシントン=勝田敏彦】来年3月、米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルに乗って国際宇宙ステーション(ISS)に行く山崎直子さん(38)が、小学生の娘の疑問を宇宙で解き明かす計画を練っている。テーマは「色水で作ったシャボン玉は地上では透明。でも宇宙なら色はつく?」。
http://www.asahi.com/science/update/1120/TKY200911200217.html
実験計画のきっかけは、娘の優希さん(7)が「入浴剤で風呂のお湯には色がつくのに、そのお湯で作ったシャボン玉に色がつかないのはなぜ?」と思ったことだった。
親子2人での疑問を宇宙に出向いて解決か!すごいぞ!
墨汁や絵の具でシャボン玉を作ったが、やはり色はつかない。見るとシャボン玉の下のしずくのところだけに色がつき、薄い膜状のシャボン玉本体は、透明になってしまうのだった。
http://www.asahi.com/science/update/1120/TKY200911200217.html
その結果をポスターにして発表したが、「重力がなければしずくの部分は全体に広がり、シャボン玉に色がつくのでは?」と大地さんと優希さんは疑問に思った。
シャンプーしかないですよね・・・
直子さんは「シャボン玉の材料はISSにあるもので何とかするしかない。
http://www.asahi.com/science/update/1120/TKY200911200217.html