Google Chrome OSが公開,OSSプロジェクト「Chromium OS」スタート - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)
ChromeOSついに登場。ソースは出てるみたい。
米Googleは米国時間2009年11月19日,2010年後半リリース予定のパソコン用OS「Chrome OS」を開発するオープンソース・プロジェクト「Chromium OS」を開始した。初期段階にあるソースコードなどを無償提供し,多くの開発者やパートナに協力してもらう考え。
Google Chrome OSが公開,OSSプロジェクト「Chromium OS」スタート | 日経 xTECH(クロステック)
高速化のためにSSDのみしかサポートしないとは漢だなぁ。
グーグルでプロダクト・マネジメント担当のバイスプレジデントを務めるスンダール・ピチャイ(Sundar Pichai)氏は、Chrome OSがSSDのみに対応するのは、「SSDがPCの高速起動を実現するカギになるからだ」と語る。
http://www.computerworld.jp/topics/google/168189.html?RSS
「われわれは、Chrome OSを一瞬で起動できるようにしたい。テレビと同じように、電源を入れたらすぐに画面が表示されるようにしたいのだ。加えて、ユーザー・エクスペリエンスをエンド・ツー・エンドで高速化したいとも、われわれは考えている」(ピチャイ氏)
いきなりGoogleアカウントにログオンなんだw。
1.google.comのアカウントを持っておらず、
ChromeOSをさわってみました
取り方もわからなかったので中身はよくわかりません
(中に設定項目とかがあるんじゃないかなぁ?)
2.キーマップが英語キーボードに設定されていて、キーを探すのに苦労
3.もちろんFEPもよくわからず。
4.起動は速く、仮想環境でなければ馬鹿っ早いはず。
5.操作が全部ブラウザChromeの中でやる感じです。
今後を期待なOSです。
製品としての組み込みされたものはちょっと先。
製品としてのChrome OSの正式発表は2010年初頭に行われ、消費者が製品として入手できるようになるのは1年後、2010年のホリデーシーズン直前になるとしている。
「Google Chrome OS」プロジェクトが公開、製品登場は2010年後半 -INTERNET Watch Watch
こういう何は、評価できるなぁ。
また起動ごとに自動アップデートが行われる。ファイルシステムは、Chrome OSのシステム部分と、ユーザーデータ部分にあらかじめ分かれており、Chrome OSのアップデートはシステムに対してのみ行われる。カーネル、メモリ、パーティションのそれぞれが正当なものであるかを毎回確認し、一致しない場合には再起動し、正当なファイルを自動的に置き換える仕組みを提供する。ただしこの方法では、ファームウェアを書き換えるなどの攻撃に対する保護は提供できないとしている。
「Google Chrome OS」プロジェクトが公開、製品登場は2010年後半 -INTERNET Watch Watch
キーワードが分かりやすい、Atok for Chrome OSとか出てくれたら、これで全て終了だよな。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/11/20/google_chrome_os/index.html
- 電源スイッチを押してからChrome OSマシンが使用可能になるまでの時間は、TVをオンにするのと同じぐらいが目標
- Chrome OSで動作するのはWebアプリのみ
- Chrome OSで動作するWebアプリは、他のモダンWebブラウザでも動作する
- データはクラウドで保存・管理
- システム設定、ネットワーク設定、ブックマークなど、ユーザーデータは暗号化してクラウドに同期
- Chrome OSマシンが壊れたり紛失しても、新しいChrome OSマシンにデータを同期するだけですぐに元の利用環境を取り戻せる。複数のユーザーによるChrome OSマシンの共有も可能
- 起動のたびにシステムがチェックされ、自動的にOSのアップデートが行われる。悪意のあるプログラムによる被害が見つかればクリーンインストール
- Chrome OS搭載製品は2010年ホリデーシーズンに登場予定
- 最初の製品ターゲットは、フルサイズ・キーボードを備えたネットブック
- Chrome OSは無料だが、ユーザーがOSイメージをダウンロードして、自身のPCにインストールすることはできない。Chrome OSマシンを購入する必要がある
すげぇ。
We are taking out every unnecessary process, optimizing many operations and running everything possible in parallel.
http://japan.internet.com/itenglish/20091120/1.html?rss
(不要なプロセスをすべて排除し、多くのオペレーションを最適化し、可能な限りの並行処理を行っている)
VM版もダウンロードできるみたい。でもvmdkダウンロードにはユーザ登録が必要みたい、これなら、、、作ったほうが良さそう。
詳細が発表されたばかりの Google Chrome OS は認証済みハードウェア構成とカスタムファームウェアを備えたデバイスにのみプリインストールで製品化される計画ですが、開発版はもちろん普通のPCで試せます。というわけで公開されたのは、仮想環境で動くイメージ版。動かすためにはVMwareが必要です。イメージとVMware Player (無償)のダウンロードはリンク先から。BitTorrentやなにかでも落とせます。
Google Chrome OS 開発版 ダウンロード提供開始、普通のPCで動きます - Engadget 日本版