マルチコア対応アプリ開発やバグ報告を効率化,MSが「Visual Studio 2010」ベータ2版を一般提供:ITpro(情報元のブックマーク数)

Visual Studio 2010 ベータ2の提供開始とのことだが、Azureやマルチコア対応アプリに対応できるとのこと。

マイクロソフトは2009年11月13日,これまでMSDN(同社の開発者向け情報サイト)会員限定で提供していた次期アプリケーション開発プラットフォーム「Visual Studio 2010」のベータ2版の,一般提供を開始した。同社のWebサイトから誰でもダウンロードできる。製品版は2010年上半期にリリースする予定だ。
Visual Studio 2010は,クラウドOS「Windows Azure」向けのアプリケーション開発に対応する。同日開催された製品説明会に登壇した同社 執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括本部長の大場章弘氏(写真1)は,「開発者の皆さんが.NET Framework環境での開発を通して身につけた技術と知識は,クラウド時代にも生かせる」と述べ,次期製品をアピールした。

マルチコア対応アプリ開発やバグ報告を効率化,MSが「Visual Studio 2010」ベータ2版を一般提供 | 日経 xTECH(クロステック)

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