夏休み前にセキュリティチェックを、IPAが対策リストを公開 - セキュリティ - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

もう夏休みですね。IPAから対策リストが出ています。今年は長いですから、要注意ですね(ってもう遅いwww

こういったことから、システム管理者に対しては、以下の7項目を対策事項として挙げている。

  • 管理しているサーバやPCのOSを最新のバージョンに更新する
  • 同じくサーバやPCにインストールされているアプリケーションも最新のバージョンに更新する
  • サーバやPCで使用しているウイルス対策ソフトの定義ファイルを常に最新の状態に保つ
  • サーバの不要なサービスは停止する
  • 休暇中に使用しないサーバやPCの電源を切る
  • 休暇前に、業務用のPCやデータを組織外に持ち出す場合の管理を明確にしておく
  • 問題が発生した場合に備えて、緊急連絡体制や対応の手順を明確にしておく
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USBメモリは要注意ですな、自動起動はきっておいたほうが良いでしょうね。

個人への注意点で、、、年齢確認とか・・・押すなよ・・・

休暇中に持ち出していたPCについても、必要な修正プログラムを適用し、ウイルス対策ソフトの定義ファイルを最新の状態にしたうえで、USBメモリなどの外部メモリも含めてウイルスチェックをすべきとした。なお、USBメモリなどの外部記憶媒体については、所有者が不明だったり自分で管理していないものは自分のPCに接続しないこと、自分が管理していないPCに自分の外部メモリは接続しないよう勧めている。さらに、ウイルス感染によりPCが起動しなくなったときに備え、必要なデータをバックアップしておくことも推奨している。
 このほか、個人のPCユーザーに対しては、以下の3項目を対策事項として紹介している。

  • 使用しているPCのOSやアプリケーションソフトを最新のバージョンに更新する
  • PCで使用しているウイルス対策ソフトの定義ファイルを常に最新の状態に保つ
  • 年齢確認の同意を求める「はい」か「いいえ」のボタンをクリックさせる画面が表示された場合は、規約を良く読んで判断する
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