性暴力ゲーム改造版をShareで放流、猥褻物陳列容疑で男性を逮捕 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

京都府警さすが、

性暴力を疑似体験する市販のゲームソフトの改造版をインターネット上に流したとして、京都府警ハイテク犯罪対策室などは8日、わいせつ物公然陳列容疑で、川崎市川崎区小川町の風俗店従業員、福澤英敏容疑者(38)を逮捕した。過激な性暴力を表現した日本製ソフトは海外の人権団体からも批判されており、業界が制作を禁止するなど問題化している。
逮捕容疑は6月21〜22日、ゲームソフト「レイプレイ」のモザイクを外した改造版をファイル共有ソフト「シェア」を使ってネット上に流出させ、不特定多数が閲覧できる状態にしたとされる。府警によると、福澤容疑者は「ファイルを取り込んだが流出させていない」と否認しているという。

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EOCSらしいです。

ただ、国内では同種の性暴力ソフトがネット上などで大量に出回っているのが実情。このため、ソフト制作会社でつくる審査機関「社団法人・コンピューターソフトウェア倫理機構」(東京)は6月、性暴力を描写したソフトの制作禁止を決めたほか、政府与党内でも規制の強化が検討されている。

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