やはり強いVBとC/C++、軽量言語も人気上昇---プログラマ1100人徹底調査 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

VBまだまだ現役。COBOLもまだ使われてるんですねぇ。

よく使うのはVB、好きなのはC/C++

 まず「最も利用しているプログラミング言語」を聞いた。最も多かったのは「Visual BasicVB)」(27.7%)。これにに「C/C++」(22.5%)、「COBOL」(9.9%)が続いた(図1)。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/COLUMN/20090522/330533/

好きな言語はC/C++だが、PHPRubyも増えてきているとのこと。

利用している言語と好きな言語の結果から見る限り、強いて言うなら「仕事ではVBを使っているが、好きなのはC/C++」というプログラマ像が浮かび上がる。
好きな言語にCOBOLを挙げるプログラマが多いことも目立つ。アンケートにお答えいただいた年齢層が若干高めである点を差し引いても、COBOL人気も根強いことがうかがえる。
日経ソフトウエアは、昨年も同様(前回)のアンケートを実施した。ここまでの結果は、昨年の結果とそれほど大きな差はない。
昨年と違うのは、好きな言語にスクリプト言語を挙げるプログラマが徐々に増えたことだ。「Perl」(4.7%)や「PHP」(3.6%)、「Ruby」(3.4%)などのスクリプト言語を選択したプログラマが増えている。昨年の調査では、これらのスクリプト言語を最も好きと答えたプログラマは全体の9%足らずだった。今回の調査では、これが12%弱に増えている。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/COLUMN/20090522/330533/

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