@IT Special PR:ネットエージェントの職人が「止める」にこだわる理由(情報元のブックマーク数)

職人が多い会社。ネットエージェントらしい。

「ウチには職人が多いんです」――ネットエージェントというと、Winnyによる情報漏えい対策、そしてWinnyトラフィックの解析という仕事が得意な会社として記憶に残っている方も多いだろう。今回はネットエージェントという「職人集団」が作り出した2つのプロダクトに着目しよう。

@IT Special PR:ネットエージェントの職人が「止める」にこだわる理由

いつも乙!>止め職人

新たなプロトコルや製品が登場すると、それに対してすぐに「止める」ためのアップデートが行われるのだ。WinnyやShareなどのPtoP、メッセンジャーによるファイル交換だけでなく、ゲームコンソールからのログイン(しかもゲーム単位で)さえも止めることができるという。ネットエージェントでルールを作る「止め職人」の成果だ。

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情報漏洩対策はユーザまで落としこんで、ちゃんと止めなければならないので難しいところ。そこを技術でサポートする製品か。

情報漏えい対策は「人」が鍵となる。企業は自社内でのPtoP通信を止めることに加えて、それを持ち出させないようにしなければならない。昨今の情報漏えい事件の姿とは、企業の重要書類を「USBメモリに入れて」自宅に持ち込み、自宅に入っている「PtoPアプリケーションにより」拡散する、というものだ。ネットエージェントが、特定のプロトコルを止める「One Point Wall」と、許可されたUSBメモリだけを使えるようにする「USB関所守」の2製品に力を入れているのはこれが理由なのだ。

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