「SharePoint Server 2007」のService Pack 2に重大なバグ--MSが警告 - セキュリティ - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

SharePointのSP2を適用すると有効期限がついてしまうとのこと。パッチは出ているそうなので、もう少し待ちかな。

Microsoftは米国時間5月22日、ポータル製品「SharePoint」の最新版に存在する重大なバグについて警告を発した。

 バグは、製品のService Pack 2に含まれる。同Service Packは製品の有効期限を誤って設定し、Service Pack適用後、トライアル版の有効期間と同じ180日間でSharePointを利用できなくしてしまう。

 Microsoftによると、間違って設定された有効期限が切れるまでの間、製品の機能性が落ちることはないという。また、製品の有効期限が切れるとエンドユーザーはSharePointにアクセスできなくなるものの、顧客データへの影響はないという。

「SharePoint Server 2007」のService Pack 2に重大なバグ--MSが警告 - ZDNet Japan

screenshot