日立ソフト、情報漏洩防止ソリューション「秘文」の新バージョン発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)
秘文がUSBメモリのデバイス個体識別制御をサポートとのこと。
日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト)は、USBメモリなどによるデータの持ち出しを制限する情報漏洩防止ソリューションの新バージョン「秘文(ヒブン)Ver.9.0」を、6月30日から販売すると発表した。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/05/07/019/index.html
「秘文Ver.9.0」の「秘文AE Information Fortress」では制御対象のPC周辺デバイスを拡大し、IrDAやBluetooth、無線LANなどを使用したワイヤレス通信によるデータ転送、USBポートやCOMポートなどに接続するデータ通信ケーブルを使用したデータ転送によるファイルの持ち出しを禁止できるほか、USBメモリではデバイスの個体識別制御をサポートし、組織で許可されたUSBメモリのみの持ち出しを許可し、他のUSBメモリへの書き込みを禁止することができる。