検索エンジン、 違法コンテンツの温床になるのか | クローズアップ:Forbes | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

目立つと叩かれる、目立たないと使われない・・・グレーな世界は大変ですね。
でも、ググって違法ファイルに行きつく、、、しょうがないそれをGoogleは最終的にやろうとしてるんだから。まぁノイズ(グレー情報)なんて気にしない!といえなくなってるみたいですがw

スウェーデンの有名なサイトThe Pirate Bayが閉鎖されることになれば、検索エンジンはネット上の海賊行為の新たな起点となるかもしれない。
今週は、海の上の海賊もネット上の海賊も、苦い教訓をかみしめていることだろう。目立たずにいれば、違法行為を繰り広げることができる。しかし、注目を集めすぎると狙い撃ちされる可能性が高い。
スウェーデンの裁判所は17日、テレビ番組や映画、音楽が置かれていることで有名なウェブサイトThe Pirate Bayの運営者数名に対して、著作権侵害で有罪判決を下し、1年の禁固刑と300万ドルを超える罰金を言い渡した。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090424/149192/

、「グーグルは自らを『The Pirate Google』とは認めないだろう。著作権が保護されている著作物の検索数が膨大なのは、グーグルを使用した一般的な検索数が膨大だからだ」とも述べる。

 著作権侵害に対して、頻繁な更新があるポータルサイトとしてグーグルの人気が高いということは、メディア業界が次々にtorrentサイトを起訴しても、検索エンジンは常に最新のサイトにリンクを張ることだ。いわばtrackingファイルをホストしている。つまり、こうしたサイトとの戦いは終わりなき戦いだ。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090424/149192/

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