IIJ、IPv6接続機能を無償で提供する「IPv6仮想アクセス」を開始:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2009/04/27(情報元のブックマーク数)

先日Mazが言えないと言っていた新サービスかな?

IPv6のパケットをIPv4でカプセリングするサービスだそうです。どっかゲートウエイがあるって感じかな。

IPv6仮想アクセス」は、ユーザとIIJバックボーンの間で、IPv6のパケットをIPv4カプセル化して通信を行う「トンネリング」によるIPv6接続を実現する機能。対象サービスを契約し、さらに対象OSに付随している接続機能を利用することで、IIJから動的なIPv6アドレスが端末に割り当てられ、IPv6によるインターネット接続が可能となる。すでに対象サービスを利用していれば追加申し込みの必要はなく、端末にあらたに専用のソフトウェアをインストールする必要もないため、手軽に利用可能とのこと。IIJ独自開発のネットワーク接続ツール「IIJモバイル セキュアリンク」を利用している場合は、画面上に自動的にIPv6接続ボタンが表示されるため、より簡単な操作でインターネット接続とIPv6接続を実現する、シングルサインオン機能も利用できる。

IIJ、IPv6接続機能を無償で提供する「IPv6仮想アクセス」を開始 | RBB TODAY

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たぶんセキュリティな人達は、もうすぐ「ググるな!」そこは本当に正しいサイトか?!って話になるかもしれないね。