環境省、小学校児童1342人の個人情報が「Share」で流出(情報元のブックマーク数)

環境省も小学校の児童自動情報をShareで漏洩とのこと。

環境省は8日、2008年度に実施している「大気汚染に係る環境保健サーベイランス調査」で収集した小学校児童の個人情報1342人分が、インターネット上に流出したことを明らかにした。

 流出が判明しているのは、八戸市の4校214人、秋田市の5校328人、岐阜市の12校800人の氏名、住所、生年月日、小学校名。詳細は調査中としている。環境省が調査を委託したジイズスタッフの再委託先企業のPCから、ファイル交換ソフト「Share」を通じて流出した可能性があるという。

環境省、小学校児童1342人の個人情報が「Share」で流出

FAXで贈るあの人ですね。

1月1日
秋田県に匿名でファクシミリにてインターネット上の掲示板に情報が流出しているとの掲示があるとの通報
1月7日
15:00秋田県より環境省に情報提供
16:10(株)ジイズスタッフに調査を指示

環境省_個人情報の流出について

さすが、緊急対応がしっかりしている。

コンピュータを保全してるところがすばらしい。
  • 詳細な原因究明のため、株式会社ジイズスタッフの外部委託先で使用したコンピュータの使用停止及び保全
  • 流出したおそれのある情報の把握
環境省_個人情報の流出について

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