InterScan VirusWall スタンダードエディション 6.02 Linux版 Critical Patch (ビルド7741) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)

BCCアドレスあてのメールでウイルスが入っていると、警告メールがTOとして出てしまう問題対応のパッチだそうです。

本Critical Patchを適用することにより、次の問題が修正されます。

  • InterScan VirusWallで、ウイルス検出後に通知メッセージを送信する際に、「BCC」フィールドの受信者アドレスがInterScan VirusWall通知メッセージの「To:」フィールドに表示される問題


SMTP検索で、宛先にBCCを含む送信メールからウイルス等のコンテンツを検出し、さらに「受信者」への検出通知が有効になっている場合に、受信者に送信される通知メールの「To:」フィールドに元のメッセージが持っていたBCCアドレスが表示される問題がありました。

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本Critical Patchは、ISVW SE ビルド 7726 から 7740 までの環境に適用できます。ビルド 7690 から 7725 までをお使いの場合は、すでに公開されている Critical Patch ビルド 7726 を事前に適用した上で、今回のビルド 7741 を適用してください。ビルド 7742 以降の環境には、本Critical Patchでの修正が含まれているため、適用する必要はありません。

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InterScan VirusWallで、ウイルス検出後に通知メッセージを送信する際に、「BCC」フィールドの受信者アドレスがInterScan VirusWall通知メッセージの「To:」フィールドに表示される問題
SMTP検索で、宛先にBCCを含む送信メールからウイルス等のコンテンツを検出し、さらに「受信者」への検出通知が有効になっている場合に、受信者に送信される通知メールの「To:」フィールドに元のメッセージが持っていたBCCアドレスが表示される問題がありました。

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