勉強会の開催は「メリット>コスト」 − @IT自分戦略研究所(情報元のブックマーク数)

コミュニティ、勉強会は地域であってよいもので、地域で作ってみんなで楽しもう!という吉岡論w

コミュニティとはそもそも、地域という共通の属性を持つ人たちが自発的に集うことを基本としている。インターネットの時代になり、地域を超えたコラボレーションが可能になったとしても、最終的には人と人とのつながりであり、それはフェイストゥフェイスのコミュニケーションを主体とすることが基本である。特に勉強会という、何らかの形で1つの場所に集まることを必要とするようなコミュニティは、必然的に地域密着型になる。

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人と人との交流や人脈は大きいですね。よっしーとかと会えたのも、勉強会開催ですし、相手が自分のことを知ってくれているので初めての人とも会話をしやすくなりますね

自分の行きたい勉強会がなければ自分で開催してしまえばいいではないか、という主張は、随分乱暴な主張に聞こえなくもない。そこで、勉強会を開催するメリット、デメリットについて考えてみる。

勉強会を開催する意義は、大きく次の4つがあると考える。

  • 自分の勉強したいことが学べる
  • 1人では学ぶのが難しいことが学べる
  • 共通の興味を持った仲間が得られる
  • 勉強会の運営を通してさまざまなことが学べる

 自分は勉強をしたいのであって、勉強会を運営したいわけではない。勉強会の運営までしなければいけないとしたら本末転倒ではないか。そう思うかもしれない。

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よっしーも、これを言ってくれた!!!!やっぱり主催者が参加者に声かけするのは、やっぱりほしいです。

勇気をもって、参加してくれた人への敬意もありますが、何もしゃべらずに悪い印象で帰ってもらうよりも、一言でも話をして帰ってもらいましょう!!!
こんにちわ!こんにちわ!よしおかです!メソッドですねwwwwwwww

初回は初対面の人が多いので、自己紹介をして場を温めたい。主催者は、積極的に参加者に声を掛ける。
自分は引っ込み思案で人見知りだから、とてもそんなことはできない、と思っているとしても、初対面の人には、「こんにちは、×××勉強会に参加の方ですか。私、今回の幹事のよしおかです。よろしくお願いします」と元気よく話し掛けよう。社会人ならば名刺交換だ。学生の場合も勉強会用に名刺を作っておくといいと思う。

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