まさに堅気のWinny、P2Pのファイル転送サービス「Squidcast」開始:日経パソコンオンライン

まさにWinny。これは管理する人がいるみたいですね。

さぁ、NetAgent次は、Squidcastですねw

米国のベンチャー企業であるスクイッドキャストは2008年1月28日(米国時間)、大容量ファイルをユーザー同士が交換し合える無料サービス「Squidcast」を日米同時に開始すると発表した。ファイルを送りたいユーザーと受け取りたいユーザーがSquidcastのWebサーバーへアクセスし、そこでファイルを交換し合う。最大の特徴は、交換するファイルの大きさや数に制限がないこと。サーバーを用いない新しい概念のファイル転送方法で実現した。1つで数百MBから数GBに及ぶ静止画や動画をいくつでも送れるうえ、保存する期間に制約がない点も特徴だ。ファイルを送る場合はユーザー登録する必要があるが、受け取る側は不要。当面は、ベータサービスの位置付けで提供する。

Winnyのようだが、ユーザ登録、削除可能ってのが違うところかな。

送信したユーザのみが削除指示みたい。既に保存したものは無理ですね。

仕組みだけを見れば、Squidcastは「Winny」などのファイル交換ソフトと似ていなくもないが、ユーザー登録などを通じてSquidcast側がネットワーク全体と利用者を管理できるうえ、“生のファイル”を単独でやり取りしない点で大きく異なる。、また、送信したユーザーがファイルを削除する指示を出すと、散らばった細切れのファイルは一斉に削除されるため、ファイルが流出してインターネット上に永遠に漂い続ける危険もない。

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