5分で人を育てる技術 (33)“仕事が速い人”の7つの特徴(前編):芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro

仕事が早い人の7つの特徴らしいです。考えすぎないってのもひとつあると思います。

みんなで仕事をするってのも大切ですし、この7つだけじゃないですが色々ありますね。勉強になります。

仕事が速い人の7つの特徴

(1)批判的に考える・見ることができる
(2)深く理解できる
(3)話を固めることができる
(4)構造的に分解・組み立できる
(5)目的達成型の行動ができる
(6)他人を説得できる(他人を上手く使える)
(7)自分に「〆切り」を課すことができる

堅い話と緩い話緩急を使い分けるって感じか。

反論されない話とみんなの意見を聞くような話。二つを使い分ける

いいか,例えば,企画やアイデア,問題解決策について君が考えたことを上司や周囲の先輩,同僚に説明して納得してもらえれば,君の考えたことは,実現に向けて進んでいく。でも,周囲から「この場合の考慮がない」,「この分析が漏れている」,「もたらされる効果に説得力がなく,実現性に乏しい」みたいに言われたら,見直しの時間がかかってしまうよね。
前者が「固い話」,後者が「緩い話」だよ。固い話は,仕事の目的,効果,実現策の実効性が固いということ。つまり,理に適って納得感があり,「上手くいく」と思わせる。このため,他人から反論を受けにくく,サポートしてもらえる可能性が高いという具合だ。反対に「話が緩い」と仕事がいつまでも終わらない。周囲からも「何やってんだ」と低評価を受けるから,よいことがない。だから,僕は部下やセミナーの受講生には「話しを固くする努力をしなさい」と言う。

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