「開発者の10.1%が起業」、IPAが未踏ソフトウェア創造事業の成果を報告:ITpro

未踏すげぇ。既に起業してる人も含めたらすごいパーセンテージだ。

「事業の成果を基に会社を設立した人の比率は10.1%に上る。これは、米国の調査による各国の一般事業化率を大きく上回る数字だ」。情報処理推進機構IPA)は2007年8月27日に報道機関向けの説明会を開催、「未踏ソフトウェア創造事業」の事業化率が高いことなどを挙げて同事業が順調に推移していることを強調した。

あんな人もこんな人も未踏からだったんですね。

Namazu」の開発者である高林哲氏、「SoftEther」の登大遊氏、「Ruby」の松本行弘氏は、いずれもこの事業の出身者だ。