PLAY-YAN micro

Nintendo DSNintendo DS LiteでSDに保存された動画や音楽を聴くためのハードです。

screenshot

ハードだけ5000円、ハード+エンコーダー(ソフト)で6000円みたいですね。

PLAY-YAN micro & MediaStage セット

PLAY-YAN micro & MediaStage セット

エンコーディングソフト付きと無しとありますが、無くても携帯動画変換君でいけるみたいです。詳細は以下参照。

http://www.h4.dion.ne.jp/~kozou/nintendo_ds.html


ITmedia エンタープライズ:"Longhorn" のServer Core――GUIレスのWindowsで旧型サーバを有効活用 (1/3)

(ずきんさん♪経由、やまがたさんから)

GUIレスのLonghornサーバーです。DHCPとかActiveDirectoryとか単機能で提供できるものですね。

Windows Server "Longhorn"では、いよいよ単機能の専用サーバを構築することに特化したGUIレスの機能が用意された。それが「Server Core」と呼ばれる機能である。

このあたりの設定についても、そのうち分かりやすいか、簡単に設定できるツールが出ることでしょう。

インストールが完了すると、コマンドプロンプトのウィンドウが2つ開いただけの初期画面が表示される。画面を見ればわかるように、厳密にはGUIがまったくなくなっているわけではなく、コマンドプロンプトのウィンドウのほかに、タスクマネージャなども用意されている。ただし、Windowsシェルのエクスプローラはないため、ファイル操作はコマンドプロンプトで行う必要がある。


まるちゃんの情報セキュリティ気まぐれ日記: テレコムサービス協会 パブコメ プロバイダ責任制限法 発信者情報開示関係ガイドライン(案)

ISPとしてはよく読み込む必要あり。

2 名誉毀損、プライバシー侵害
(1) 名誉毀損
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名誉毀損について権利侵害の明白性が認められるためには、
当該侵害情報により被害者の社会的評価が低下した等の権利侵害に係る客観的事実のほか、
①公共の利害に関する事実に係ること、
②目的が専ら公益を図ることにあること、
③-1事実を摘示しての名誉毀損においては、摘示された事実の重要な部分について真実であること又は真実であると信じたことについて相当な理由が存すること、
③-2意見ないし論評の表明による名誉毀損においては、意見ないし論評の基礎となった事実の重要な部分について真実であること又は真実であると信じたことについて相当な理由が存することの各事由の存在をうかがわせるような事情が存在しないこと
が必要と解されている。
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が、権利侵害の明白性が認められる場合についての一般的な基準を設けることは難しいので、裁判例等を参考にして、権利侵害の明白性の判断を行ってくださいとなっていますね。。。

(2) プライバシー侵害
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プライバシーの権利について、その内容を明確に定義した最高裁判例はまだないが、プライバシー侵害について不法行為の成立を認めた裁判例の一つでは、個人に関する情報がプライバシーとして保護されるためには「
①私生活上の事実または私生活上の事実らしく受け取られるおそれのある情報であること、
②一般人の感受性を基準にして当該私人の立場に立った場合に、他者に開示されることを欲しないであろうと認められる情報であること、
③一般の人に未だ知られていない情報であることが必要である」
旨判示している(「宴のあと」事件。東京地判昭和39年9月28日)。また、明確な定義とはいえないが、近時の最高裁判決は、
「学籍番号、氏名、住所および電話番号(中略)のような個人情報についても、本人が、自己が欲しない他者にはみだりにこれを開示されたくないと考えることは自然なことであり、そのことへの期待は保護されるべきものである」
旨判示している(早稲田大学江沢民講演会事件。最判平成15年9月12日)。
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ので、
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一般私人の個人情報のうち、住所や電話番号等の連絡先や、病歴、前科前歴等、一般的に本人がみだりに開示されたくないと考えるような情報については、これが氏名等本人を特定できる事項とともに不特定多数の者に対して公表された場合には、通常はプライバシーの侵害となると考えられる。
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はげ親爺やけど、何か用 トレンドマイクロのバグ発見!!

NTT西日本のセキュリティ対策ツール(ウイルスバスター2006)のフィッシングツールバーを有効にして一部のサイトを閲覧するとエラーが表示されるそうです。

アンチウイルスソフトのフィッシング対策用ツールバーをオンにしました。
オンにしてから、IE7を起動して、松井証券のHPに入りました。
そこで、口座を開設している人だけ株の情報が手に取るように?わかる「ネットストックハイスピード」というソフトを起動させると、上記のエラーが発生します。

「アドオンで問題が発生したためInternet Explorerを閉じる必要があります」
「アドオン名 PccIebar.dll」

ウイルスバスター2006フィッシング詐欺対策ツールバーは、Internet Explorer 7.0には対応していませんので強制終了するのはしょうがないですね。

フィッシング詐欺対策ツールバーは、Internet Explorer 7に対応していません。
フィッシング詐欺対策ツールバーを無効に設定するには、メイン画面から手動で設定変更するか、以下のツールを適用してください。

ウイルスバスター2007では自動アップデート後にInternet Explorer 7.0に対応するそうです。


Microsoft,教育コミュニティ向けに教材開発の支援ツールを発表:ITpro

Microsoftが教育コミュニティ向けのツールを発表しています。おもしろそうかも。

教育コミュニティ向けに教材開発などを支援する新しいツール群「Grava(開発コード名)」を提供する。

Gravaは,パブリッシャ,ソフトウエア開発者,教育者,学習者向けに開発されたツール。教材をより効率的かつ効果的に利用できるようにすることを目的としている。教材の開発ツール,オーサリング・ツールとともに,リッチ・メディアの再生機能,評価,ログ・レポート,インテリジェントな学習ソリューションを作成する機能などを備える。


Windows VistaはHome Basicを買ってはいけない!? / デジタルARENA

この記事のように、コスト+Vistaという名前で売る、HomeBasicパソコンが大量生産されるんだろうねぇ。

Windows Vista時代になると、徹底的にコストダウンを狙い、低スペックのパソコンにHome Basicを搭載した格安モデルが登場する。Windows XP時代と違って、OSとしてできることも明確に違う。あえてはっきり言うなら、ディスカウント用のパソコンだ。「Home Basicは、安いパソコンを作るために用意したエディションだ」とは、さすがに言い過ぎだろうけれど……。

パッケージのアップグレード価格

Windows Vista Home Basic 1万4490円
Windows Vista Home Premium 2万790円

wwwwww

機能差の表を見れば見るほど、今度はVista Ultimateにすべきだと思えてくるのである。商売上手、ってことかな。


MS07-002 適用後の不具合 (Excel 2000)(日本のセキュリティチームの Blog)

MS07-002とExcel2000での不具合対応でBlogが更新されています。ふりがな対応の問題だったそうです。

併せてKBも出ています

この問題は、実行モードが韓国語、中国語または日本語に設定されている Excel を使用して作成されたファイルに埋め込まれているふりがなを Excel 2000 が処理する方法が原因で発生します。

ITmedia エンタープライズ:不正トラフィックの急増を受け、CAがバックアップソフトのパッチを公開

ArcStar Backupに複数の脆弱性があって、すでに悪用コードと攻撃が起こっているようです。要注意です。

一連の脆弱性は、BrightStor ARCserve BackupのTape EngineやMediasvrなど複数のサービスに存在するバッファオーバーフローが原因だ。悪用されれば、リモートから任意のコードを実行され、システムを乗っ取られる恐れがある。

 1月5日には悪用コードが公になり、10日には早速、この脆弱性を狙ったと見られる6502番ポートの不正トラフィックが急増。これを受けて複数のセキュリティ企業が注意を呼び掛けていた。またCAもこの事態に対し、パッチをリリースする意向を表明していた。

パッチがあるようなので適用しましょう

脆弱性が存在するのはBrightStor ARCserve Backup r11.5以前と「BrightStor ARCserve Backup for Windows r11」「BrightStor Enterprise Backup r10.5」「BrightStor ARCserve Backup v9.01」。また、「CA Server Protection Suite r2」などのスイート製品も同様に影響を受ける。


ITmedia エンタープライズ:Oracle、定例パッチの事前予告を提供

Oracleが2007年月16日にリリースするパッチの件数を事前公開したそうです。

Oracleの事前情報によると、1月16日にリリースが予定されている定例パッチでは、52種類の脆弱性が修正される。Oracle Databaseのほか、Oracle Application ServerOracle E-Business SuiteやPeopleSoftなど、同社の主力製品が対象となる。中には、ネットワーク越しに認証を経ることなくシステムを乗っ取られる恐れのある脆弱性も含まれているという。

The highest CVSS base score of vulnerabilities across all products is 7.0.


ミッキーのproITなアメリカンライフ : 知っておきたい!システム障害時に使う英語 Part2

検索するとinvestigationってすぐ出るので使いがちなのでメモ。

・調査 = analysis = 解析

 調査とはいえinvestigationとは言いません。investigationには捜査のニュアンスがありますから。問い合わせにはinquiryを良く使います。interrogationが使われているケースを見かけたことがありますが,「尋問」のような印象を与えてしまい,IT分野には不向きです。

この辺はよくつかいますね。

Workaround :コード自体には手を付けず,運用上の工夫で対応する方法
Fix :「パッチを当てる」のパッチに相当。コードに追加して,バグに対応する方法
Solution :コードそのものを改修する根本的な解決策

 Fixやsolutionは,正しく問題を解決し,リグレを起こさないことを確認してから,リリースされます。


ITmedia エンタープライズ:MS月例パッチリリース直後に実証コード公開

MS07-004のPoCをMicrosoftパッチ公開後3時間後にImmunityがパートナー向けに公開したそうです。

実証コード公開を宣言したのは米国のセキュリティ企業Immunity。1月9日、Microsoftが情報を公開してから3時間足らずのうちに、ImmunityのパートナープログラムでMS07-004脆弱性実証コードを公開したと発表している。


Vista対応のPCデータ移行ソフト「引越おまかせパック 2」

SourceNextがVistaへのデータや競っていこうツールを発売したそうです。

引越おまかせパック 2は、2台のPCを付属のLANケーブルでつなぐだけで、異なるOS間でもデータを移行できる。このため、移行元と移行先のPCが、LANポートを装備している必要がある。新機能として、Internet ExplorerIE)とOutlook/Outlook Expressの環境移行に対応した。IE 6.0/7.0、Outlook 2000以降、Outlook Express全バージョンをサポートする。


Japan.internet.com Webビジネス - 緊急時の呼び出しの負担を軽減する

本当に24時間対応で呼び出される可能性がある人たちの生活は大変です。

実際のところ、最悪な仕事だった。ときには問題を解決するために早朝まで仕事が長引くこともあり、そんな後でも朝早くに職場に戻って、意識がもうろうとして怒りっぽくなりながら更にコードを書いていたものだ。どうしたら電話の件数を減らせるのかとか、少なくともオンコールスタッフの生活のストレスが多少なり減らないかと考え始めた。

まぁ、制度であって形であって、それでバグが減るなら、、、ですよね。

コーディングの標準や技術があがれば、バグの数が減ることはわかりきった話のように思える。そして必ずしも CMM や ISO9001 環境でプロセスを制度化して働かなければならないわけではない。

ここはきちんと考えた方がよいでしょう。年末年始の長期休暇対応とか言い出したらいつ、実家に帰るのですか?!ってはなしだ。

休日のサポートスケジュールはうまくやりくりすること。感謝祭でオンコールだったスタッフは、クリスマスには休暇を取らせる。スタッフが心の準備をできるように、年末の休暇が始まる前に翌年の年間スケジュールを発表すること。

オンコールの割り当て日を交換できる制度にする。だが、この日は割り当てた人の専門知識が必要だと思ったら、割り当て日を交換できないように拒否権を発することもできる。拒否権を発した場合は、代休を与えるなどその他の特典を与えて償う。


「IT営業の弱点を解消します」、ナレッジサインが研修サービスを開始:ITpro

営業さんの勝手な受注やヒアリング能力などの教育をしてくれるそうです。

IT業界を対象にしたコンサルティングを手がけるナレッジサイン(東京都中央区)は2月から、IT営業担当者に的を絞った研修サービスを開始する。顧客に対するヒアリングや課題把握、提案までのスキル向上に向けた2日間のプログラムを提供する。

ファシリテーションのスキルを身につけることで、顧客の本当の課題を掘り起こして、効果的な解決策を提示できるようになる」(吉岡社長)

結構安いのではないでしょうかねぇ。

研修1回の定員は5〜14人で、料金は126万円。


第1回ばりかた勉強会

コミュニティ名:セキュリティとんこつ(別名 ばりかた) の第1回勉強会が開催されます。

ついに勉強会の開催まで行きましたね。頑張ってくださいm(_ _)m

テーマ インターネットとリスクと犯罪と法律、インターネットへのラスト0.1マイルのセキュリティ、VISTAのセキュリティとMSのアンチマルウェア戦略は?、情報資産を護ろう!! 〜アクセス制御〜
日時 2007年1月13日(土) 13:00〜
会場 クローバプラザ 506研修室A
定員 60名
参加費 一般:2000円、学生:1000円
参加申し込み http://d.hatena.ne.jp/barikata-sec/20061203#p1からメールにて申し込みください。