闇サイトの情報から企業にリスクを通知、アズジェントがサイバー攻撃への事前対策サービスを提供開始:「なりすまし」サイトや悪質ドメインも把握 - @IT

ripjyr2018-02-25

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アズジェントイスラエルのIntSightsとパートナー契約。DeepWebやダークWebも検索できるらしい。(へぇ〜

アズジェントは2018年2月21日、イスラエルのIntSights Cyber Intelligence(以下、IntSights)とパートナー契約を締結し、同社の技術を応用した日本語対応の「IntSights Threat Intelligenceサービス」を同年3月中旬に提供開始すると発表した。価格は292万円(税別)から。
 IntSights Threat Intelligenceサービスは、全世界のWebサイトからIntSightsが収集した情報を基に、ユーザーが登録しておいたキーワードに応じて脅威を警告する。企業のサイトに似せて作られたフィッシングサイトや不正アプリ、悪意のあるSNSの書き込みなどを発見し、ワンクリックで削除依頼をする機能も備える。
 通常のWebブラウザで誰でも利用可能な「サーフェスWeb」だけでなく、会員制サイトなど検索エンジンから切り離された「ディープWeb」、悪意のあるユーザーなどによるクラッキングツールや個人情報売買の温床となっている「ダークWeb」でやりとりされている情報も、独自のアルゴリズムを使って収集する。

闇サイトの情報から企業にリスクを通知、アズジェントがサイバー攻撃への事前対策サービスを提供開始:「なりすまし」サイトや悪質ドメインも把握 - @IT

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