農産物の出荷振り分けが8時間から1秒以内に 三浦市農協がkintoneで効率化 - ITmedia エンタープライズ

ripjyr2018-02-17

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Kintoneを使って配車予定を自動生成とのこと、これで作業時間を手作業8時間から全自動1分に!!!なんだこれ

サイボウズと神奈川県三浦市農業協同組合は2月14日、出荷予定の農産物の配送先の割り当てと配車作業を自動化する「三浦市農協配車システム(仮)」の運用を2018年4月より開始すると発表した。
 サイボウズの業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」を基盤に構築した新システムで自動化することで、作業時間が1日あたり約8時間削減され、生産性が大幅に向上するとともに、kintoneにデータが蓄積されることで、今後の出荷計画の判断支援や自動化が可能になるという。
 従来、各農家からの出荷情報を事業所が日々とりまとめ、農協が手作業で約50の市場に出荷物の品目、数量などを振り分けるプランを作成していたが、新システムでは、出荷情報を入力すると瞬時に出荷物振り分けプランを自動生成できる。
 配送トラックによる集荷を効率化でき、トラックの台数を削減することで費用削減やCO2排出量の削減といった効果も見込めるとしている。

農産物の出荷振り分けが8時間から1秒以内に 三浦市農協がkintoneで効率化 - ITmedia エンタープライズ

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